5月に読んだ本の記録
- てんげんつう
この本は「しゃばけ」シリーズの第18弾です。
このしゃばけシリーズが大好きで、久しぶりに読みたいなぁ~と図書館でかりてきました。
18巻も続いているし、題名からでは何巻なのか分からず、借りてから調べたら「18弾!」でした。
調べると13巻まで読んでいたので、4冊とばしてしまいました。
だいたいが1話ずつ完結なので、飛ばして読んでも大丈夫だけど…
主人公の若だんなと一握りの人にしか見えない不思議な生き物や神様とのほのぼのとした物語、時には、難事件がおこりますが、若だんなと妖(あやかし)達が協力して解決していくのです。 - すしん
あっという間に読めちゃう。
なんだこりゃ⁈な絵本。
絵の迫力がすごっ!
最後は(´∀`*)ウフフ そうきたか。 - 月下の黒龍
神永学氏の浮雲心霊奇譚の新章第二弾です。
赤い瞳の憑きもの落とし=浮雲が怪事件を解決していく物語
そもそも「奇譚」ってなに?と調べたら
珍しい話・不思議な話の事なんですね~
怨霊系のこわ~い話は苦手だけれど、浮雲心霊奇譚シリーズは大丈夫
全部で8巻続いてての、まだ2冊しか読んでないけど……
良い方向に解決していくので、大丈夫です。
今のところ。 - 「知らんがな」の心のつくり方
題名に惹かれて借りた本
「知らんがな」という言葉をキーワードにして
自己肯定感を自分なりに高めていく方法を考える本
この著者が提案する「知らんがな」は良い意味で用いられる言葉
※この本は、私には難しかったの、思ったのと内容が違ったの
頭に入っていかなかった……でも、この本が合う人もいるさ……
(当たり前やん、すいませんψ(._. )>) - 好きになってしまいました。
本を読んでいたら、書かれたエッセイや小説の場面が出てくる章があったので、以前に三浦しをんさんの本を読んだ事あるのか?ないのか?が気になり考えました。
パパーっとググってみたけど、1冊も読んだことないみたい。
でも、わが三重県で撮影された映画「WOOD JOB!」(ウッジョブ)神去なあなあ日常の作者が三浦しをんさんなので、その当時に見聞きすることがあったので、本も読んだ気になっていたのかな?
三重県と言えば、私も行ったことがある場所(尾鷲市、熊野市の七里御浜海岸や花の窟₍はなのいわや⁾とか……
この本は2012年~2022年にいろいろな雑誌や新聞に掲載されてエッセイをまとめてあるもので、ところどころにその後の追記が加筆された本でした。
章によってテーマがあって旅に関することや本の感想や日常におこった出来事などが書かれているのですが、ご本人いわく……依頼されたテーマとかけ離れた内容になってしまうそうで、それがすんごく楽しい。
エッセイってあんまり読んだ事なかったのですが、エッセイいいですね~楽しいです。(内容が脱線してしまう三浦さんのエッセイだからなのかも)
三浦しをんさんがめっちゃくちゃ生きるのを楽しんでいて羨ましいな~旅に関するところは旅したくなりました。この本で使われている言葉、例え、四文字熟語⁈が難しいところがちょこちょこあるので、脳ミソがちょっとヘンな私には、???となり言葉の意味を調べたくなりました。(調べなかっけど…えへへへ)さっすが、作家だもんね~語彙力がすごいんですね~(見習わなくては…大人の語彙力って本読もうかな~)
長くなってしまいました。本の説明になっているのか、いないのか?(笑)
もっと上手に説明しなきゃ。ですが、子供の頃から読書感想文って、ちよー苦手
感想文とは違うって‼
そーですね…(いつも自分で自分につっこむ!)
4の知らんがなのつくり方と1週間ぐらい格闘したけど進まず
最後は流し読み⁈して読んだことにして自分に無理やり納得させて、終了
それでも………
ちょっとでも脳が活性化するように頑張りますo(* ̄︶ ̄*)o
これでも、本が大好きなんだよ。
アイキャッチ画像:ACイラスト:とと村とと様
それでは
最後までお読みいただきありがとうございました。